年末の恒例番組SASUKEで有名な森本裕介さん。
2007年に行われた第18回大会に15歳で初出場。
2015年に史上4人目の完全制覇、2020年に2度目の完全制覇を達成しています!
2022年大会では、あと一歩のところで惜しくも完全制覇を逃しましたが、史上初3度目の完全制覇に期待がかかります。
そんな森本裕介さんの学歴や職業が気になりますね。
そこで今回は、森本裕介さんの
- 出身高校や大学はどこなのか?
- 職業はエンジニアでどこに勤めているのか?
について、ご紹介します!
【SASUKE】森本裕介の学歴:高校はどこ?
森本裕介さんの出身高校は高知中学高等学校です。
高知中学高等学校は、高知県高知市の中高一貫の私立学校で、1899年創立の歴史のある学校。
森本裕介さんは、意外にも体育がやや苦手でした。
サスケ君こと森本裕介さん、体育以外の成績が神レベル#SASUKE2018 #森本裕介 #サスケ君 pic.twitter.com/ZCTdT5RohD
— 欅丘46 (@nogihill46) March 27, 2018
しかし、体育以外は優秀ですね!
森本裕介さんがSASUKEを初めてテレビで観たのは7歳の時。
大人が真剣に挑む姿に衝撃を受けたそうです。
森本裕介さんは、2006年大会で長野誠さんが完全制覇をした瞬間をリアルタイムで観てSASUKEに出場したいと思いました。
森本裕介さんは自宅の敷地に練習セットを自作して練習に打ち込みます。
SASUKE出場者は
自宅にセット作っちゃうよね!
SASUKEに初出場したのは中学3年生の時ですが、1stステージで敗退。
その後も4回連続で1stステージをクリアできず悔しい思いをしました。
森本裕介さんは、高校でも部活には入らず、授業が終わるとすぐに帰宅してSASUKEのトレーニングに励んでいたといいます。
【SASUKE】森本裕介の学歴:大学はどこ?
森本裕介さんの出身大学は高知大学理学部応用理学科情報科学コースです。
高知大学は、高知県にある国立大学で創立は1949年。
森本裕介さんは、大学時代にクライミング部に所属し、部長を務めていました。
さらにクライミングジムでアルバイトもしていて、常連のお客さんからは「サスケ君」と呼ばれていたそうです。
【SASUKE】森本裕介の職業はエンジニア
森本裕介さんの職業はエンジニアです。
2016年にIDEC株式会社に入社し、高知県から大阪に引っ越しています。
IDEC株式会社は、ファクトリートートメーション分野を中心とした制御機器の総合メーカーで、制御用操作スイッチで国内トップシェアを持っています。
大学で情報科学を専攻していた森本裕介さんは、「プログラミングの知識を生かしてものづくりをしたい」とメーカーへの就職を希望しました。
IDEC株式会社を選んだのは、「雰囲気が合うと思ったから」。
入社してからはプログラマブル表示機のソフトウェア開発に携わっています。
難しそうなお仕事!
例えば、飲食店には注文できるパネルが設置されていますが、プログラマブル表示機はまさにあの機械のことだそうです。
身近なものに森本裕介さんが大学で学んだ知識が活かされていますね!
IDEC株式会社は「社員のライフの充実があってこそ仕事も充実できる」という「ライフワークバランス」をコンセプトにしています。
なので、森本裕介さんがSASUKEに出場するときは、会社のみんながすごく応援してくれると語っていました。
森本裕介さんがSASUKEに没頭できる環境が整っていますね。
まとめ
今回はSASUKEで有名なサスケ君こと森本裕介さんの学歴や仕事についてご紹介しました。
・出身高校は、高知中学高等学校
・出身大学は、高知大学 (理学部応用理学科情報科学コース)
・職業はエンジニアで、IDEC株式会社勤務
森本裕介さんは、大学で学んだプログラミングの知識を活かしエンジニアとして働きつつ、SASUKEにも情熱を注いでいることが分かりましたね。
史上初3度目の完全制覇が見たいです!