富田望生の学歴まとめ!高校や大学はどこ?芸能界に入ったきっかけも

富田望生 学歴 トレンド

ドラマや映画に引っ張りだこの俳優 富田望生さん。

シリアスな役からコミカルな役まで幅広く演じ、その演技力が高く評価されていますよね。

そこで今回は、気になる富田望生さんの学歴をまとめました。

通っていた高校や大学、芸能界に入ったきっかけもご紹介します。

富田望生の学歴:高校はどこ?

卒業証書

富田望生さんの出身高校は、明らかになっていませんでした。

福島県いわき市出身なので、福島県内の高校に通っていたと思いましたが、富田望生さんは2011年の東日本大震災で被災し、母親と共に東京に引っ越していました。

という事は、都内の高校に通っていたと思われます。

富田望生さんは、2015年に公開された映画「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」の主要キャスト・浅井松子役を射止めたのが中学2年生の終わりごろ。

富田望生

そこから映画やドラマに立て続けに出演していますので、普通科の高校に通うのは大変だったと思います。

となると、堀越高校や日大目黒高校などの芸能科のある高校に通っていた可能性が考えられますが、在籍していた情報は見つけられませんでした。

ということで、通信制の高校に通っていた可能性もありますね。

富田望生の学歴:大学はどこ?

富田望生

富田望生さんの通っていた大学についても明らかになっていませんでした。

富田望生さんが18歳から22歳の間に出演した作品はこちらです。

・映画

2018年SUNNY 強い気持ち・強い愛
2019年町田君の世界
2019年HiGH&LOW THE WORST
2019年どすこい!すけひら
2019年男はつらいよ お帰り 寅さん
2020年私がモテてどうすんだ
2021年バイプレイヤーズ
2021年老後の資金がありません

ドラマ

2018年恋のツキ
2018年今日から俺は!!
2019年3年A組 今から皆さんは、人質です
2019年モンローが死んだ日
2019年妄想エレベーター
2019年白衣の戦士!
2019年朝ドラ なつぞら
2019年偽装不倫
2019年チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~
2019年ニッポンノワール刑事Yの反乱
2020年教場
2020年ブスの瞳に恋してる
2020年ホームルーム
2020年就活生日記
2020年美食探偵 明智五郎
2020年おしゃ家ソムリエおしゃ子!
2020年おじさんはカワイイものがお好き。
2020年6 from HiGH&LOW THE WORST
2021年バイプレイヤーズ
2021年ネメシス
2021年ソロモンの偽証
2021年踊り場にて
2021年石子と羽男 そんなコトで訴えます?
2022年恋するサンドイッチ
2022年一橋桐子の犯罪日記

多くの作品に出演されているので、お仕事に専念されていたのだと思います。

富田望生が芸能界に入ったきっかけは?

富田望生さんが芸能界に入ったきっかけは、2011年の東日本大震災です。

震災で、母親が務めるホテルも被災し東京へ引っ越し。

当時のことを富田望生さんは次のように語っています。

”当時、福島県いわき市で小学校5年生だった私は、震災を機に母の仕事の都合で東京に来ました。それまで大好きだったピアノが弾けなくなってしまって、ほかにやりたいこともなく心が宙ぶらりんだったんです。子役の養成所の広告を発見したとき、『これだ!』とビビッときて(笑)”

ビビッときて養成所に入った望生さんは、習い事感覚でレッスンを受けていました。

初めはエキストラのお仕事ばかりでしたが、中学2年生の終わりごろに映画「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」のオーディションに参加。

1万人の参加者の中から主要キャストの浅井松子役に選ばれます。

ぽっちゃり体形の中学生を演じるために自ら体重を15kgも増量して挑んだデビュー作が転機になったと言います。

”それまで自分のやりたいことが明確になかったのですが、“私、芝居がしたいんだ!”と初めて気づいたんです。じつはいま、目指したい女優さんも、『ソロモン~』で母親役だった池谷のぶえさんなんです。いまでもマメに連絡をくださるし、私の出演作を見ていつも応援してくださっている。自分がお母さん役をやる年齢になったとき、池谷さんのような人になっていたいと思うんです”

まとめ

今回は、ドラマに引っ張りだこの富田望生さんの高校や大学、芸能界に入ったきっかけについてご紹介しました。

  • 出身高校は、明らかになっていないが、芸能コースのある高校か通信制の高校に通っていた可能性が高い。
  • 18~22歳の頃、ドラマや映画に多数出演しているので、大学には通っていない可能性が高い。
  • 芸能界に入ったきっかけは、偶然目にした子役の養成所の広告に応募した事。

震災で福島から離れ、東京でピアノを弾けなくなってしまったのは辛い経験だったかもしれませんが、俳優という天職に出会えましたね。

これからも様々な作品で活躍されるのが楽しみです!

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